no title

こんにちは、ハックです。

 

いやー、『iDeCo目論見書代わり読み!』が全然進みません。

というのも、目論見書を読んでると疑問が止まらないから。

でも投資信託初心者の方なら絶対通る道だと思うので、

こちらに記録を残しておきます。

 

今日の疑問


ファンド・オブ・ファンズ方式の「1つのファンドへの投資比率は50%を超えてはならない」はウソ?

です。


そもそもファンド・オブ・ファンズ方式って何?


以前『マザーファンドって何?』の中ででてきました

ファンド・オブ・ファンズ方式。この方式は、まとめると


投資信託を組み合わせた投資信託

といったところ。

プロが『この投資信託とこの投資信託を組み合わせたら

もっともリスクが低く、良いリターンを得られるよ』

と考えてつくる投資信託の方式です。

 

それだけ聞くと!

「お!いいね!アセットアロケーションでリスク分散だね!プロが選んでくれるなら安心だ!!」

なんてとても魅力的に聞こえますが、

実際はそのプロが選んだ投資信託の手数料と、

そのプロへの手数料で手数料の2重取りがなされるという、

気をつけないといけない方式です。

ただ、これには例外があります。

投資信託ではなくETFを組み合わせた投資信託



ETF
単体では投資信託をつくることはできず、複数のETFを組み入れることでファンド・オブ・ファンズ方式ですよ、ということで投資信託をつくることができます。

 

ハック的にはこのETFを組み合わせた投資信託のメリットというのは、

①海外のETFに投資ができる

②手数料が安い

③積み立てができる

の3点だと思います。

 

ただこのファンド・オブ・ファンズ方式には制限がありまして

①1つのファンドへの投資比率は50%を超えてはならない

②最低でも2種類以上のファンドに投資しなければいけない

の2点です。

 

このETFでのファンド・オブ・ファンズ方式をとっているEXE-iという

SBIアセットマネジメントの投資信託のシリーズについて調べてました。

そのシリーズにEXE-i新興国株式ファンドというファンドがあるのですが、

目論見書を読んでいると、、、

「おー、さすがの手数料の安さやな!!新興国クラスでこの手数料はなかなかないで!」

とふむふむ読んでいたわたしの目に

 

目に飛び込んだ仰天の数字

 

『あれ、、、シュワブエマージングマーケッツエクイティETFへの投資割合90%やがな、、、』

 

これはヤバい、なんかしれっと制限を超えた投資をしてやがる

 

これバレたらエラいことになるで、、、

 

そう思って

SBIアセットマネジメントさんに早速電話してみました



iDeCo_TEL


 ・・・・・・・・・・・電話内容・・・・・・・・・・・

 

ハック「おたくのEXE-i新興国株式ファンド、投資割合90%超えてるがな!これええんかいな!」

※今回は流れ上なんとなく関西弁&少しフェイク入ってます。

 

SBI「はい、大丈夫です」

 

ハック「そないなこと言うても」

 

SBI「ダイジョブです」

 

ハック「え?」

 

SBI「当社で扱っているファンド・オブ・ファンズ方式の商品には、信託財産の投資内訳が98%を超えた商品もあります」

 

ハック「あかんやん!」

 

SBI「ダイジョブです。」

 

ハック「え、、、?」

 

SBI「DJBです。」

 

ハック「お、、、おう。」

 

SBIファンド・オブ・ファンズ方式の条件は、”2つ以上の投資信託で”、”各50%以上の割合をもたないこと”です」

 

ハック「各50%以上?」

 

SBI「そうです、その投資先ファンドのもつ資金の50%の割合を超えた投資をしないということです」

 

ハック「ほえ~、ということは、Iシェアーズっていう残り10%のファンドの方でも保有割合が50%を超えたらあかんっちゅーことやな?」

 

SBI「そうです。ただ、例外はあります」

 

ハック「例外?」

 

SBI「そうです。それは、Iシェアーズさんが、50%以上でもいいですよと許可した場合はOKなんです」

 

SBI「なので、98%の商品があると申しましたが、残りの2%は弊社の100%出資のファンドです。そこは50%以上でも当然大丈夫なので。」

 

ハック「そーゆーことか!!!ありがとやで!!」

 

SBI「 you are welcome ! 」

 

ハック「!!!」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

という、ハックフィルターにかけると上記のようなやり取りを致しました。

話し方はともかく内容はほぼ事実にもとずいています。

とても親切な女性の方でした、ありがとうございます。

 

まとめ


ということで、いかがでしたでしょうか。

結構コアな話なので、

会話形式で楽しくわかるようにという心意気で書かせていただきました。

 
「1つのファンドへの投資比率は50%を超えてはならない」はウソではなく、
ハックの意味の取り違いでした。

投資するファンドの資金の50%以上ということではなく、
投資されるファンドの資金の50%以上だとダメということ
だったんですね。
また、投資されるファンドが許可を出せば50%以上でも良いという特例もあるとのこと!

よかったよかった。
また一つ賢くなりましたね。

何か不明な点などありましたらコメント下さいね!

 

iDeCoの教科書が完成できますよう日々努力しますので、

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

ハック

 


こんな記事書いてます

【ハック式】2017年度版 iDeCoの評価・格付け

iDeCoの目論見書代わり読み!

iDeCo 口座さらします

iDeCoの疑問

ムリしてでもiDeCoを今すぐ始めるべき3つの理由


応援おねがいします!